
東日本大震災から間もなく7年となります。
来る3月16日(金)、福島県の「チャレンジ!ふくしま創生プロジェクト」に採択された11事業者の一社として甲子高原フジヤホテルも投資家や応援者のみなさまとの交流会に参加する予定です。お時間が許すようであれば会場でお会いできると幸いです!
https://mottainai-motto.jp/news?ba=11
3月16日(金)18:30~20:30(18:00開場、21:00閉場)
DIAGONAL RUN TOKYO(東京都中央区八重洲2丁目8-7 福岡ビル4F)
参加費:無料
昨日は日の出から一日を鎌倉・湘南で過ごし多くの人に会いました。初対面なのに阿吽の呼吸で話が一気に核心に近づくのは爽快です。それぞれの分野で実績を残している人が同じ景色を見ていることには勇気づけられます。昨今ティール組織などが話題になりますが、新卒大量採用、終身雇用を前提とした既存の組織は同床異夢の集合体ですから、人間関係のストレスはたまっても実りある対話など実現するはずがありません。ありもしない企業理念を作りKPI管理をするなど無駄の再生産だと思います。
今朝は日の出の頃に鎌倉に来ました。街を取り囲むトレイルを歩くと天然の要害であることがよくわかります。鎌倉に頻繁に来る割に鶴岡八幡宮に行くのは小学校の遠足以来かもしれません。同様に大阪によく出張に行きながら大阪城には行ったことがありません。今は鎌倉駅前のマクドナルドで仕事をしています。電源とWIFIのあるカフェは最高の仕事環境です。家のようにリラックスし過ぎることがなく、知人のいない場所ですから話しかけられることもなく、図書館のように変に神経が過敏にならず、ほどよい人の出入りによる空気のゆらぎで脳が活性化されます。満員電車と日本の標準的なオフィスが生産性を阻害する元凶だと思います。
今朝は埼玉県と山梨県の境にある笠取山(1,953m)に登りました。笠取山の付近は荒川、多摩川、富士川の分水嶺でもあります。氷点下4度の登山口から往復12kmの雪のついたトレイルを3時間ほどで歩きました。木漏れ日の森を抜けるスノーランは森林浴とリズム運動によるセロトニン分泌の効果なのか、何とも言えない幸せな気分になれます。適度な運動による健康増進効果は疑いようがない事実ですが、定期的に運動をする人がまだ少ないことは残念です。これほど幸せな気持ちになれて健康増進につながりお金もかからないスポーツの楽しさをどのようにして伝えていくかが今年の課題です。
言葉だけが先行する働き方改革ですが、その本質は生き方改革だと思います。働くことは自明であり、「なぜ働くのか?」について深く考えたことがありませんでした。以前はお金を稼ぐために働いていましたが、今は生活をするために働くという感覚です。前者は消費が増えれば際限なく稼ぐ必要があり目的と手段が主客転倒しがちですが、後者は身の丈にあった収入を指しますので余裕ができます。「何かをしなくてはいけない」という義務もありませんので、適当に思いつきで楽しそうなことにチャレンジしながら働いている感覚です。主体性を奪われた組織の歯車ではなく、自由があるからこそ生きていることを実感できるのだと思います。


昨日は留学に出かけて1ヶ月が過ぎる娘から手紙が届きました。メールやメッセンジャーの時代に手書きの手紙が伝える温もりは印象的です。日本を離れてフレンドシックにはなってもホームシックにはなっていないようで、安心しました。こちらも「今何をしているかな?」とは思いますが、それなり適応性があるのか別段寂しいという感覚はありません。寂しさは依存の裏返しだと思いますので、お互いが独立できていることは喜ぶべきことでしょう。人生でやりたいことさえ見つかれば、それ以外のことであれこれ悩む必要もなくなり、前に進むことが孤独や不安を癒してくれると思います。写真は昨日登った甲武信ヶ岳(2,475 m)山頂直下の甲武信小屋です。