手軽なセカンドオピニオン


先月受けた胃の内視鏡検査と同時に行った生体検査の結果を聞きに行きました。自分と同年配の女性医師は鮮明な画像を指しながら、問題はありませんしピロリ菌検査も陰性でしたと明るい笑顔で言います。良い医者は患者とともに喜びますが、悪い医者は問題が見つかったときに喜びます。かかりつけの歯科医もそうですが、信頼している医師は、何かと理由をつけては検査や余計な薬を売りつけるようなことはしません。国民皆保険で誰もが医療にアクセスできる日本では、安易に医者にかかり、自分で学ぶことなく医師の権威を受け入れます。経験的には医師の3、4割は、専門用語を使い患者からの質問を封じようとし、大病院ほどその傾向が見られると思います。救いは、AIが手軽なセカンドオピニオンとして機能することで、人に寄り添えない医師が、AIによって駆逐される日は近いかもしれません。

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