宿を通して編集すべき自然

昨日は山梨県にあるリゾートホテルに伺いました。バブル期に建てられしばらく放置されていた宿泊施設を改装しています。リノベーションされた施設を見ると、同業者としては改装コストやメンテナンスのことばかりに目が行きます。

うちと同じ800m強の標高からは、生憎の雨天ながら美しい雲海を望むことができます。宿を通して街の日常を編集する「まち宿」と同様に、豊かな自然に囲まれるリゾートホテルでフォーカスすべきは、宿を通して編集すべき自然の切り取り方だと思います。午後のひとときコーヒーを飲みながら窓の外に広がる雲海を眺めていると、今という時間の大切さを感じることができます。

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