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本格的かつ気軽なCité Auberge

昨夜は宇都宮のシテオーベルジュ(Cité Auberge)に伺い代表の音羽シェフとお話をさせていただきました。

気軽に訪れられる料金でありながら料理は本格的です。どの料理も繊細でありながら味の輪郭がしっかりしたもので、居ずまいを正して自分と向き合いながら食べる精進料理のようにも感じました。スタッフの水も漏らさぬサービスや料理を出すタイミングも絶妙です。ハーフポーションがあり、一人で行ってもデザートを含む9品を食べることができます。これだけ食べてコーヒーを入れても6,000円しないのは驚きです。でもさすがに今日は断食します。

料理はまだ研究途上ですが、当面はB&B形式(朝食のみの提供)で運用せざるを得ないかと考えております。

花粉症のない芽吹きの季節

昨日は那須の雪崩事故を調査しているという新潟大学の方から降雪状況の聞き取りの電話をいただきました。那須の事故現場と気候の似ている甲子温泉付近での事故当日の降雪状況を聞きたいとのことでした。WEBの検索からこの宿に辿り着いたようです。「那須 雪崩 甲子温泉」でグーグルを検索すると、甲子温泉旅館大黒屋の次に宿のホームページが表示されていました。予約にはつながりませんけど、人目に触れることはうれしいものです。

昨夜は白河市内の古い民家を使った肉料理、魚料理、ピザからデザートまで充実したメニューのリールエリールに行きました。一人で作るとは思えない料理の品数にはプロの仕事を感じます。

今朝は気温4度と暖かく小雨が降り宿のまわりの雪はだいぶとけました。冬は冬で良さがありますが、雪がとけて地面が顔を見せる芽吹きの季節は人間に活力を与えてくれます。鶯の声も聞こえ花粉症のない新甲子温泉での春の訪れは本当に素晴らしいものです。

HATCHIと鹿の湯の共通点

今朝は起きたときにヒーターをつけなくても我慢できる気温になりました。赤い太陽が昇り那須連山を照らします。小鳥の声も以前より増したようで森が賑やかになりました。有難いことに4月に入っても花粉症が出ません。花粉症の季節に沖縄や海外に逃げる人は身近でも少なくありませんが、東京から通勤圏?の甲子高原は広葉樹中心の植生で花粉症がでません。花粉症歴30年の私が人体実験済みです。

昨日は金沢でシェアホテルのHATCHIに泊まりゲストハウスについて考えてみました。シェアードホテルとは単に共用部分をシェアするから安く泊まれるということ以上に、空気をシェアすることが重要な要素です。ですからデザイン性を含めて似た価値観の人が集まることが肝要でしょう。それはドミトリータイプの客室はカーテン一枚隔てただけなのに、ほとんど無音に近くぐっすり眠れることからも分かります。

コワーキングスペースのように何かが共振する感覚が魅力的です。それは全く異質ですけど那須湯本温泉の鹿の湯が持つ魅力にも通ずるものがあります。

べニア板を張っただけの客室にはお金をかけていないものの、パブリックスペースのスペックはそれなりに高く、イニシャルコスト削減とスタイリッシュな商品性をいかに両立するかが肝なのでしょう。

遠い記憶を呼び覚ます金沢の街

昨日は金沢中心部にも近い内灘などを見ました。車を乗り入れることができる広い砂浜からは夕陽を望むことができるなど、金沢中心部から10分ほどのロケーションとは思えない風光明媚な立地環境に発展のポテンシャルを感じました。

今朝は5時前から宿泊したシェアホテルのHATCHIに近い主計町やひがしの茶屋街を散歩しました。どこからともなく香が漂い、どこか遠い記憶が呼び覚まされる懐かしい感覚です。自然を身近に感じられ京都より素朴で落ち着いた金沢の街は魅力的です。新幹線開業効果が薄れても成長が維持されると感じました。

ゲストハウスはあだ花なのか

今朝は雪の舞う気温零度の甲子高原を早朝に出発して460km走り金沢へ遠征しました。古い街道の面影を残す街並みを走りながら、会津の山々に低く垂れこめる朝霧を見ていると自動車旅行は良いものだと思います。

金沢ではシェアホテルのHATCHIに宿泊しました。宿泊客は欧米人が中心でマナーが良くドミトリータイプの客室でも物音が気になりません。カプセル形式のベッドルームは必要十分で、マットレスの上から100cmの天井高があり、別段不満はありません。いわゆるゲストハウスは時代のあだ花だと思っていましたが、洗練されたデザインと充実するパブリックスペース、抜群のロケーションでこれは十分にありだと思います。雨後のタケノコのようなゲストハウスの淘汰はあるにしても、ここは生き残っていけると感じます。

旅館を持つ素晴らしさ

旅館を持つ素晴らしさは友人が訪ねて来てくれることでしょう。一昨日よりトレイルランニング・スカイランニングを通じた友人とそのご親戚がシンガポールから来ていただきました。トレイルレースで知り合う友人は、同じ苦労を知るもの同士で気心が知れた間柄です。幸いに先週降った雪が阿武隈源流のトレイルには残っていて、雪道歩きを楽しむことができました。

「シンガポールと言えばマーライオン」というステレオタイプのデザインではありますが、南会津町の三浦屋さんにイラストケーキをお願いしました。いつも想像を超える出来栄えのケーキはプロフェッショナルの仕事ぶりです。

平和に見える雪崩事故現場

昨日からは、トレイルランニング・スカイランニングの友人とそのシンガポールのご親戚にお越しいただきました。

結局4月に入っても広葉樹中心の植生と寒さで花粉症の症状は出ません。この時期に花粉症に悩まされないことでどれほど楽かと思うのですが、シンガポールとのあまりの気温差に体調を崩されないか心配です。昨夜もパウダースノーが多少積もり、阿武隈源流のトレイルはスノーシューを楽しめるコンディションです。

午前中は昨日から運航を始めた那須ロープウェイにご案内し、私はその近くにある雪崩事故現場に行きました。花を携え沈痛な面持ちで上がってくる人もいて、あたりは悲しみが癒えない重苦しい空気が漂います。各局の中継車も減ったとは言え、数台が停まり訪れる人へのインタビューなどを行っています。確かに荒々しい山頂を目前にするロケーションではありますが、今日のような晴天に見ると平和な光景が広がっています。それがまた何ともやりきれません。

高濃度?の空気が充満する森

4時過ぎからラブラドールと剣桂神社まで散歩をしました。昨日の朝と違い今朝は気温があがり雪はしまっていません。

浮かび上がった江森山に朝霧がかかり、夜明け前の静まり返った森に、せせらぎと小鳥の声だけが響きます。木々が今吐きだしたばかりの高濃度?の空気が充満する森に身をゆだねていると、瞑想と言わなくても、思わず立ち止りそこに留まりたくなります。退屈そうに身を寄せてくるラブラドールに気づいてわれに返ると雪が降り始めていました。

人も犬も自然に癒される

昨日は新甲子温泉付近でも日中10度前後まで気温があがり道路の雪はとけました。地元に長く住む人に聞くと、もう一度だけ大雪があるそうです。除雪をしていない甲子温泉に抜ける道路には雪が残り、ラブラドールと雪がしまっている朝のうちに散歩をしました。

先週来たときは片ときもそばを離れなかったラブラドールも本来の快活さを発揮して遊びまわっています。自然が人も犬も元気にするようです。犬がいる効果は大きく、一日の歩数がそれまでの2,500歩前後から8,500歩ほどに伸びました。雪がとけたら那須連山にも上がりたいと思います。

写真は宿が取水している剣桂神社の沢で、沢音だけは来るたびに増していくようです。

鹿の湯はサードプレイス?

今日は午前中に県の県南建設事務所に建築基準法に基づく改善指示書に対する改善計画書を提出しました。あとは消防署に対する消防法に基づく指摘か所の改善計画を提出するだけです。これで晴れて旅館営業ができるようになります。白河の合同庁舎に行く前に、今朝も那須湯本温泉の共同浴場、鹿の湯に行きました。夜は営業時間中の17:45にはお湯を抜いてしまう代わり、朝は8時前から営業しています。

平日の常連と一見客の比率は8:2ほどでまず持ち物で常連はわかります。手ぬぐい、水筒、砂時計(または防水タイマー)は三種の神器で、加えて手桶、かぶり湯用のひしゃく、座布団代わりのクッションという新三種の神器をかごで持ってくる人もいます。ただレジェンドの領域になると三種の神器とこだわりの一品(ひしゃくやたわし)を持つ人が多いようです。

湯もみの手つきでも熟練度が分かります。湯かき棒に軽く手を添え、上体はほとんど動かさないのに浴槽の湯が凄い勢いで回っているレジェンドの秘芸を見るのも鹿の湯の楽しみです。宿から車で20分ほどの近さとは言え、ここまでこの共同浴場に魅かれるのは、温泉の良さもさることながら、常連同士の間に流れる絆というかチームプレーみたいなものが妙に心地よいからだと思います。ここは家でも職場でもないサードプレイスなのでしょうか?

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