
昨日は開業以来大変お世話になっている方の自宅に呼んでいただき宿の経営に関して有益な助言を受け、夜はリノベーションした「まち宿」のセミナーに行きました。住みにくい東京を離れたい思いはあるものの、先端の情報を得られることは依然東京にいる最大のメリットです。
写真は豊島区の椎名町で、空き家だった築50年のとんかつ店「とんかつ一平」を「宿」と「ミシンカフェ」にリノベーションした事例の紹介です。宿を通して街の日常を編集して特別な体験に変えた複数の事例からは、ステレオタイプの非日常ではなく偉大なる日常が価値を持つ現代消費の一面を垣間見ることができました。70人の枠に収まらず100人に増やしても満席というセミナー会場の熱気は時代が動き始めたことを感じさせます。








冬場の古い旅館はトラブルの連続です。その甲斐あってメンタルが鍛えられました。今までは運命論者はネガティブな生き方だと思っていました。しかし最近は起こった出来事を運命なのだと割り切り前向きになれるようになりました。自分に解決できない問題をあれこれ悩むことが心の病につながることはよく知られています。具体的には他人との人間関係や過去に起きた出来事です。おそらく人の悩みの9割以上を他人と過去が占めると思いますが、これらを手放すことで大半の悩みから開放されることになります。写真は前日のラブラドールの足跡の周りを風が飛ばして作られた雪の造形です。