チャレンジが寿命を伸ばす

今朝の新甲子温泉は暖かな晴天で、夜明け前は月と星がきれいに見えました。昨日はトレイルレースのハセツネが開催されました。一年前のレースでは水がなくなり苦しんだのですが、レースを終わってみると美化されて楽しい思い出になります。それゆえ人は望んでまた苦しいレースに出るのだと思います。こうした辛いのにいやな思い出にならないメカニズムは、おそらく脳内麻薬の作用だと思います。人間の限界が近づくと分泌される神経伝達物質により鎮痛効果や気分の高揚・幸福感などが得られるからでしょう。苦難に立ち向かう高揚感はどこか麻薬的な魅力があります。加えて、ストレスに対するチャレンジを繰り返していると、脳はストレスの反応を有益なものだと予測するようになり、寿命を左右するテロメアを慢性的ストレスから守るそうです。

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