人の助けがなければ何もできない

今朝の新甲子温泉は昨日とは打って変わって雪でも舞いそうな寒い朝です。一年前の昨日、初めてこの新甲子温泉に来てから1年が過ぎました。昨年も昨日のような暖かい快晴の一日で、ぼくは一目でこの阿武隈源流の自然に魅せられました。それまでのキャリアとは全く異なる旅館を買うという無謀な選択をさせたのは、何も成さずに人生を終えたくないという恐怖心だと思います。何かを成すのは主体的な行動であり、与えられた仕事ではないと思います。

もちろん、山登りと温泉三昧の生活ができるというよこしまな考えも大きかったのですが、この一年で多くのことを学びました。一人で山に入り何度か遭難しかけましたし、サラリーマン時代はどこか偽っていた自分らしさを取り戻せたことも大きな変化です。一番大きな学びは人の助けなしには何事も成せないということです。この一年色々なことを一人でやってきましたが、人の助けがなければ何もできないことに気づけたことこそが最大の学びです。

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