
布団だけではなくコタツからも出たくない季節になりました。それでも待ちに待った冬の訪れです。宿の前の旧道が冬季閉鎖されて、自分だけの静かな森が戻ってきました。捨てられるごみに心を乱されることもなく、この美しい森を独り占めできます。心を満たしてくれるこの森があったから、寒くて厳しい冬を一人で過ごすことができたと思います。
都会に暮らす現代人は目に見えない生活環境の悪化により、例外なく体調の不具合を抱えていると思います。ストレスや脳疲労、睡眠不足や便秘、腰痛、頭痛、各種アレルギーや化学物質・電磁波の過敏症など原因が特定しにくい現代病を薬で治すことはできません。きれいな空気と水、伝統的な日本食などの食事、そして運動により身体を中から浄化すれば自然治癒力も高まり症状はやがて消えます。一定期間仕事をせずに保養や療養をすることは大半の人にとっては難しいのが現状です。仕事をしながら原因不明の症状を緩和し、同時に仕事の生産性が飛躍的に高まることをこの阿武隈源流の自然のなかで知ってもらいたいと思います。昨晩は豆乳きのこ鍋にしました。

今日は奥会津の豪雪地帯にある金山町の沼沢湖に行きました。湖畔に今日まで設置されていたドーム型のテントDom’Up(ドムアップ)を見るためです。2本の樹木間にロープやワイヤーでデッキを吊るして設置します。気分はツリーハウスで、地面に置くこともできます。もはや手垢まみれのグランピングですが、このベルギー発の新顔はとても魅力的です。設置場所と資金が確保できるならぜひ設置したいと思います。





