神山は第一級の観光地だった!

朝食前に雨乞いの滝とそこから参道の続く阿波邪馬台国説の中心地で卑弥呼の居城とされる悲願寺に登りました。神山には有名な観光地がないと昨日書いたのは誤りでした。標高700mの雪の舞う悲願時は邪馬台国伝説にふさわしく、神が創造したとしか思えない巨岩の沢を登っていきます。神山はまさに神の山なのです。古の時代から人々が何かに近づこうと登ったであろう苔むした山道を歩くと、ここが第一級の観光地であることが分かります。

朝食後は神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックスとクラウド名刺管理のSansan神山ラボをそれぞれ案内してもらい、サテライトオフィスとして活用される古民家も数軒見ました。どこもアポなしの突然の訪問なのに、土地柄なのか親切に対応してくれます。

20年の歴史のあるアートインレジデンスの作品が置かれる大粟山に登り、午後は急峻な山頂にある四国八十八箇所第十二番札所の焼山寺(しょうさんじ)に行きました。四国八十八箇所で随一の難所として知られる焼山寺だけに、こんな山中に巨大な伽藍を作る信仰の力に思いを馳せないわけにはいきません。

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