軽トラックのクリッパーは車のまわりを除雪してもらい動かせるようになりました。これで雪の消えた白河市街地に行けば目立つことでしょう。
お知らせ
歴史を感じられる落ち着いた街白河
白河は、新甲子温泉で暮らすようになるまでは東北自動車道で通過するインターチェンジの一つに過ぎなかったのですが、歴史を感じられる落ち着いた街です。今日は白河市内に用事があり白河ハリストス正教会の前を通ったのですが、これは1915年に竣工したビザンチン様式によるギリシャ正教会系の教会です。現存するものとしては全国で5番目に古い洋風建築で、当時の金額で4千円の建設費用だったようです。白河には教会以外に神社仏閣や老舗の商店も多く、ゆっくりと散策をしてみたい街です。
傘のいらない雪国暮らし

今朝も雪が降り続き、春までこの雪は消えないでしょう。積雪は駐車場で60cmほどあります。写真は温泉浴場から見た景色ですが、離れの屋根にも30cm以上の積雪があります。
10月以降こちらに頻繁に来るようになり、12月からは住み込んでいるのですが、ふと気がつくと、傘を一度もさした記憶がありません。11月以降は雪になりいつもフードのついた上着を着ているので傘は不要なのです。考えてみれば傘ほど時代遅れの製品はないと思います。太古の昔から機能は全く変わらず、不便な上にさしても濡れます。外国では傘をささない人もみかけますが、少なくとも春までは傘の世話になることはなさそうです。
一夜でもとの積雪に


今朝は栃木県矢板市で、江戸時代初期延宝年間(1673年から1681年)に建てられた庄屋屋敷で重要文化財の荒井家住宅に寄りました。いつも案内看板が気になっていたところです。幹線道路から1.6kmほど山間部に入ったところにあり、わずかな距離なのに幹線道路では氷点下4度だった車載気温計は氷点下6度まで下がりました。
金曜日に雪かきをして地面が見えていたはずの駐車場は1日にして結構な積雪になり、クリッパーを出すことは難しそうです。ホテル入口には除雪車が押しのけた雪が高さ50cmほどの壁のようになっていますが、このぐらいの高さならフィアットは問題なく出入りできます。
いよいよ工事が始まりました

こちらに暮らし始めてから一月半が過ぎ、やっと昨日から改修工事が始まりました。工事車両が入れないために、雪かきをしてもらいました。さすがに手押しの除雪機では大変そうです。年々雪が減っているとはいえ、これからがシーズン本番なのでそろそろ雪対策を考えないとなりません。フィアットも軽トラックのクリッパーも、除雪車が積み上げた国道路肩の雪さえどければ自力走行は可能です。
昨日は解体工事に着手し、改修工事終了は2月中旬の予定です。若干の余裕をみて開業は3月初旬を予定しています。
踏むのを躊躇したくなる雪

今朝は4時頃から温泉に入りました。昨夜勢いよく出ていた温泉はエアが混入したようで、湯量が減り、湯温も低下して不感温度に近く、30分ほど浸かってやっと汗が出ます。浴槽には15cmほど浅くなっているところがあります。ここで、浴槽の縁のタオルを枕に、暗闇のなか雪に煙る水墨画のようなブナと山の景色を眺めていると、しばし意識が遠のきます。
今日はこちらに来てから最高積雪で、長靴は完全に埋まりますので、積雪は45cmほどでしょうか。東京の雪とは違い、踏みつけるのを躊躇したくなるほど柔らかな雪で、スキーをしたくなります。今日は二件ほど打合せがありますが中止になるかもしれません。
料理は革新の連続

冷蔵庫で眠っていたブロッコリーとリンゴを使った納豆サラダ(写真手前中央)とノンオイル豆腐春巻きを作りました。納豆サラダはブロッコリーとリンゴという異色の組み合わせながら納豆臭さが消えて、あっさりした食べやすい一品です。豆腐春巻きはオリジナル料理ですが、ノンフライながらグラタンをパイ包みしたようにまろやかです。一昨日作った焼会津酒粕のキノコマリネもより濃厚な味わいを増しました。日々発見があるので料理はやめられません。
開業までにこの土地ならではの食材や伝統料理も含めて、健康増進につながるメニューを充実させます。
意外に遠い長野県

今日は用事があり長野県まで軽トラックのクリッパーで遠征しました。お隣町の南会津を抜けて、新潟県を少しだけ通過するともう長野県ですから、近いように感じるのですが、宇都宮で厨房道具を買ったとはいえ、往復で750kmの小旅行です。
これだけの距離を走っても我慢や苦痛を強いられることはありませんので、軽トラックはやはり偉大です。朝、山梨県の北杜市からは美しい富士山を望むことができました。道中はよい天気だったのですが、ホテルに戻ってみると、こちらで暮らしはじめてから最大の積雪です。フィアットもクリッパーもこの程度の積雪ではとくに問題はないのですが、除雪機なしで済ます、などと呑気なことを言っていられなくなってきました。
源泉に一番近い悩み

今朝はホテルの駐車場で30cmほどの積雪があり、二輪駆動車では少々難しいのですが、フィアットはデフロックをするまでもなく、楽々と新雪の坂を登っていきます。地元には、二輪駆動の夏タイヤでウィンターシーズンを過ごす、変なこだわりを持つ人もいるのですが、ぜひこの駐車場で実演してもらいたいものです。
今日は軽トラックで街に出たのですが、ホテルから5分ほどのガソリンスタンドの付近には雪がほとんどありません。フロントガラスの雪は2晩放置して氷の塊となり、ワイパーに付着していて無理にはがすことができません。
昼間は白河市立図書館に行き、併設されるカフェで料理研究や仕事をしました。ここではWiFiや電源も使えて便利です。図書館のパソコン席もいつも座れて、予約が必要な東京とは違います。
今朝、温泉供給会社の人と話していて、なぜこれほど温泉管へのエア混入が多いのか理由が分かりました。このホテルが新甲子温泉の最上流で一番源泉に近いために、3km上流にある甲子温泉の源泉から流れる間に混入したエアが全部最初の出口であるこのホテルで抜けるそうです。源泉に近いので湯温が低下しないメリットもあるので痛し痒しです。温泉料金は契約湯量ごとの固定料金になっていて、温泉管のメーターの1回転する秒数が決められています。固定料金だからと調子にのって流していると下流の施設からクレームがきます。
嵐の前の静けさなのか?

一昨日降った雪が凍り、氷を砕く除雪の音で目が覚めました。今シーズン最強の寒波襲来に少し期待していたのですが、至って穏やかな朝です。
それでも冷蔵庫より寒い厨房の滞在時間を最小化するために、仕込みなどを工夫して朝食の用意は3分程度です。昨日作り寝かしておいた焼会津酒粕のキノコマリネ(写真手前右)は予想外の美味しさです。今日は図書館でメニュー開発をします。