汚ささえ売りになる時代?

昨日は小学校の同級生が会津へのスキーの帰りに寄ってくれました。温泉で1時間ほど話しましたが、卒業以来40年ほどの間に数度しか話していないのに、会うなり普通に会話が始まり、話が尽きないあたりは幼馴染ゆえなのでしょうか。

昨日で1、2階のトイレの改修が進みブースがつきました。50年前当時そのままの和式トイレを見慣れてきた私にとっては隔世の感があります。アメニティ水準が日々向上する家庭のトイレの標準にやっと追い付いたという感じです。

昔であればホテルなどの宿泊施設は、温水器がない時代に温水が出たり、エアコンがない時代にエアコンがあったりと家庭を上回る快適性を売りにできました。今日ではそうしたアメニティ水準による優位性を築くことは容易ではなく、むしろ昨日お風呂を借りた那須湯本の旅館のように家庭ではありえないくらい汚い(失礼)旅館にある種の郷愁を感じる、といった逆転現象さえ起きているようです。

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