冬場の古い旅館はトラブルの連続です。その甲斐あってメンタルが鍛えられました。今までは運命論者はネガティブな生き方だと思っていました。しかし最近は起こった出来事を運命なのだと割り切り前向きになれるようになりました。自分に解決できない問題をあれこれ悩むことが心の病につながることはよく知られています。具体的には他人との人間関係や過去に起きた出来事です。おそらく人の悩みの9割以上を他人と過去が占めると思いますが、これらを手放すことで大半の悩みから開放されることになります。写真は前日のラブラドールの足跡の周りを風が飛ばして作られた雪の造形です。
お知らせ
小排気量でも増す愛着
昨日になってフィアットはやっとスタック状態から脱出しました。軍用車の技術を採用しているとはいえ電子制御された駆動システムは一度タイヤが空転を始めると始末に負えません。外出予定があったのでスノープラウを取り外して軽トラックで出かけました。50PS、6.4kgf・mの動力性能は2人が乗るには十分で、もちろん高速道路の流れに乗ることもできます。以前はより馬力の高い車に乗り換えて来ましたが、自分の足で走る楽しさを知って以来、車は交通の流れに乗れれば十分と思うようになり、むしろ小排気量の車への愛着は増しました。
リゾートこそ最高のオフィス
昨日のスタートアップ企業の新年合宿は新しい時代の鼓動に触れる絶好の機会になりました。平成とオリンピックが終われば時代は大きく変わり、感性とパッションで仕事を主体化する時代が来ると思います。その時代に必要なのは脳のパフォーマンスを最高に高めるノウハウです。その鍵は自然のなかでの運動であり、ドーパミン、エンドルフィンなどの神経伝達物質の分泌量を高めることです。リゾートで働くことが当たり前の時代がやってくると思います。写真はお借りしたものです。
飛ぶ鳥を落とすが跡を濁さず

今日は有力スタートアップ企業の70人の新年合宿が行われました。「飛ぶ鳥を落とす勢い」の企業らしく活力にあふれ、他方でごみはきれいに分別され「飛ぶ鳥跡を濁さず」で、宴会場も客室も使用前の状態に戻されています。朝は一部の方と場所によっては腰の高さほどある雪を掻き分け剣桂神社まで歩きました。美しい雪景色の旭岳の上には月が上がります。
昨夜雪のなかで作った70人分のパエリアはまずまずの出来だったのですが、宿の方はトラブル続きです。温泉の温度は思ったように上がらず、浄化槽の問題なのか一部のトイレの排水ができなくなり、夜中に客室で給水パイプが折れて水が漏れるなど心が休まる暇のない一日でした。一度は救出されたフィアットも再びスタックして動きません。
大事なときはいつもトラブル
昨日は朝方の冷え込みと大雪でトラブル続きの一日でした。一部の客室で水道管が凍り水が使えなくなり、降り続いた新雪でさすがのフィアットもスタックして買い物に行けなくなりました。今日はスタートアップ企業の70人の新年合宿が来てくれるのですが、大事なときに限ってトラブル続きなのはいつものことです。
フィアット以外考えられない雪国生活
昨日は今シーズン初めて軽トラックで雪かきをしましたが、一晩で20cmほどの積雪が追加され、軽トラックはおろかフィアットを動かすことも至難の業です。まさに雪に閉ざされる季節の始まりです。60cmを超える雪を押し分け駐車場の坂道をフィアットは左右に車体を振りながら登っていきます。まさに軍用車並みの走破力には尊敬しかありません。雪国にいる限りこの車以外に乗るつもりはありません。
AIに勝てるのは情熱
FBの友人達が年末年始にかけて超人的距離を走っているのを見ながらほとんど体を動かさないことに罪悪感を覚えつつ、白河鹿嶋神社と宿から歩いて行ける剣桂神社に初詣しました。深いところで60cm以上の積雪がありますので多少の負荷はありますが、とても運動といえるレベルではありません。来るAI時代に人間の脳が勝てるのは、神経伝達物質による能力向上であり、具体的には情熱だと思います。今年は運動と脳内物質やホルモンの増減をテーマに実証的な研究?に取り組みたいと思います。
新年明けましておめでとうございます
風の強い新甲子温泉は新春らしい快晴です。紅白ともカウントダウンとも無縁の雪の舞う大晦日は一人静かにコタツで読書をして過ごしました。昨年1年かけて自立して生きていくことの意味や方法が飲み込めてきました。不安や辛いことがあっても、前に進むことがそれを癒してくれます。今年の目標はより多くの人と出会いよりたくさんのトライをすることです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。写真は犬のかぶりものを着けた次女です。
エポックメイキングな2017年

昨年と同じように年の瀬らしくない一人だけの大晦日です。昨年の大晦日同様、男女の温泉浴場を掃除してから客室を清掃して、白河に買い物に行きました。昨夜の温泉からの光景は、青みがかった月明かりが那須連山を照らし、雪のついた山肌がモノクロ写真のように浮かびあがり見飽きません。
ぼくの人生にとって2017年はエポックメイキングな一年でした。生活環境、仕事環境、そして考え方や生き方までが、これまでの人生に区切りをつけるように大きく変わりました。自然に接していると無駄なものがそぎ落とされ、生活も思考もシンプルになります。生活水準向上のためのお金の心配ではなく、幸せを基軸にした価値観に変わります。この一年で様々なことが起こり、たくさん悩み、そのつど多くの人に助けられました。2018年はさらに刺激的な冒険が待っているような気がします。
2WD以下の軽トラック?

今朝の新甲子温泉は青空の映える晴天です。買出しに行くのに久しぶりに軽トラックを動かしました。軽トラックでフィアットパンダと同じことをやってみると、フィアットより雪道走破性が劣ることがわかります。ここまで積雪があると4Lにしてもいつスタックするか分からない不安があります。積荷を積んでいない軽トラックの走破性は一般的な2WD以下でデフロックをしても過重がかからないリアがなぜか空転して動けなくなります。
冬は美しい季節ですが不便な季節であることは事実です。冬をどのように乗り切るかがこうした降雪地域での旅館再生の要であることは間違いありません。雪に閉ざされる温泉地は魅力的ですが、燃料費の増加分を賄えるほどの集客があるわけではなく、異なる視点が必要です。