
昨夜は両親と食事に行きました。日常生活も覚束ない両親ですが、自分の好きなことへの関心と感覚の鋭さだけは昔のままです。今年85歳になる父は車が好きで、フィアットに乗るとエンジンのスペックなどを細かく聞いてきます。タイヤを交換したときも乗り心地が変わったことを指摘します。
ぼくは生涯現役でいられる仕事を見つけるためにサラリーマンが辞めましたが、ここから先は自分が本当に好きでやりたいことだけを仕事にしたいと思います。それが人生100年時代を生涯現役でいられる唯一の秘訣だと思います。
写真は先日出入りしている自動車屋さんで見たアルファ・ロメオのSUVステルヴィオです。30年前に初めて自分で買った車なので、アルファ・ロメオには今でも深い愛着があります。
昨日は留学に出かけて1ヶ月が過ぎる娘から手紙が届きました。メールやメッセンジャーの時代に手書きの手紙が伝える温もりは印象的です。日本を離れてフレンドシックにはなってもホームシックにはなっていないようで、安心しました。こちらも「今何をしているかな?」とは思いますが、それなり適応性があるのか別段寂しいという感覚はありません。寂しさは依存の裏返しだと思いますので、お互いが独立できていることは喜ぶべきことでしょう。人生でやりたいことさえ見つかれば、それ以外のことであれこれ悩む必要もなくなり、前に進むことが孤独や不安を癒してくれると思います。写真は昨日登った甲武信ヶ岳(2,475 m)山頂直下の甲武信小屋です。






