
2月12日に開催された「いわきサンシャインマラソン」で30kgの重量のザックを背負い完走した眞舩孝道さん主催のスノーシューツアーで、昨日、今日と南会津に行きました。宿泊したのは標高760mほどの山中に立地するクラウドキャンプ(EWM Cloud Camp)と呼ばれるIT企業の開発拠点です。新甲子温泉とほぼ同じ標高ながら会津側だけに積雪はスノーシューを楽しむには十分です。
スノーシューはATLAS(アトラス) スノーランを借りたのですが、登坂用の両側のエッジがないタイプですが、里山や低山を歩く程度の上り下りであれば、走破性には全く問題がありません。
夜は地元の猟師さんの指導でまるかんじきを作り、翌日雪上で履いてみました。同じく里山や低山を登る程度であればこれで十分です。というよりも現在でも山岳救助には手作りの「つめかんじき」を使っています。猟師は丸一日山中で活動し、かんじきが生死を分けるために高い信頼性が求められます。
食事は、会津田島地方の郷土料理で、飯を半づきにしただんごにえごまと砂糖を加えたみそをぬって焼いた新五郎、手打ちそばなどが出され、充実したツアーとなりました。
豪雪地帯の南会津は、アクセスが良くないために日本の原風景が今も残り、むしろこれからが期待されるエリアだと思います。


今朝は鼻がむずがゆくて目が覚めました。例年花粉症の始まりは激しいくしゃみですが、今年は標高の高い広葉樹林帯に生活しているためか緩やかな始まり方です。今朝の気温は氷点下ながら、宿の回りでは確実に雪解けが進み一部地表も露出しはじめて確実に春が近づいています。快晴の今朝は、スノーシューではなく長靴で阿武隈源流を歩きました。場所によってはかなりの積雪があり、太ももまで雪を踏み抜くところもあります。昨夜は多少雪も降り、雪面は締まっているものの、長靴ではそれなりに沈みますので、一定の運動量になります。靴の沈む方向が一定ではないために同時にバランス感覚も養えそうです。




