昨今はウェアラブル端末によるヘルスケアDXが進みます。しかし、最も信用する健康指標は、日々の便の状態です。先日、懐かしさから学生時代を彷彿とさせる大衆的な店に入り食事をすると、腸は正直で腸内環境の変化を立ちどころに伝えます。外食を避けたい理由の一つは、免役システムなど健康に直結する腸の不調を引き起こすからです。食事には様々な側面があり、飢えを満たすため、快楽のため、人とのコミュニケーションのためなどの動機がありますが、第一義的には健康維持のはずです。肉体を維持するためのエネルギー源や栄養素を摂ることで、日々の活動と代謝ができます。一方で、オートファジーにより細胞を浄化するためには16時間断食が奨励され、飢えこそが生命力をかきたてる最大の因子とも言えます。飢えがあれば栄養を適切に消化吸収できるようにもなり、豊かな人生を育むには飢えを感じることが大切だと思います。