安物ほど優秀?

先日、高速道路を走行中に飛び石でひびの入ったフィアットのフロントガラスを、昨日交換しました。10年で20万kmを走り、消耗品の電球が切れた以外にトラブルはなく、今回も車側の問題ではないのでフィアットの信頼性を損なうものではありません。以前、13年間に14万kmを走った車もイタリア車で、かつては信頼性が低いと思われていたイタリア製品は、実のところ日本車並のクオリティと言っても過言ではありません。自分の経験によると、最低価格帯の大衆車こそ信頼性が高く、高級車ほどトラブルに見舞われる確率が高いのは、付加価値と称する無用なギミックが追加されているからでしょう。大量に作られる安い車ほど、多くの改善が反映され長く安心して付き合えるのであれば、そこから先の付加価値は無意味に思えます。日本伝統の発酵食品である納豆などの大衆的な食事こそが健康維持につながり、贅沢な食事ほど寿命を縮めるのと似ている気がします。

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