サイエンスとスピリチュアリティー

ジョー・ディスペンザ氏の著書「あなたはプラシーボ 思考を物質に変える」を読みました。近著「超自然になる」同様500ページを超える大作ということもありますが、片手間に読むべき本ではないと思いしばらく積読になっていました。私たちは過度の思い込みに感情を支配され、その点においてパブロフの犬たちと同じです。条件付けにより人体は生理的変化を起こし、時空を超えた量子場において、意識とエネルギーが、われわれが現実だと信じる物質世界を作り出すと言います。全てのものに形を与えるのは意識であるとする結論に納得するのは、北アルプスでの不思議な経験があったからです。すれ違った登山者が使っていたミント系の虫よけの香りが数日経っても香るのです。そこにあるはずのない匂いを感じるのは化学物質を自分の脳が作り出したことになり、サイエンスとスピリチュアリティーの融合は魅力的な命題です。

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