最近の朝のルーティンは雑巾がけです。窓ふきや雑巾がけは運動になる上に肩こりにも効きます。何より早朝に家がきれいになると一日を気分よく始められ生産性が高まりそうです。我が家の床は杉の無垢材で、様々な樹種のなかから一番安いという理由で選んだのですが、表面が衝撃に弱くラブラドールが駆け上がる階段などは築後2年とは思えない無残な姿です。傷つきやすい杉板を選んだことを一度は悔やんだのですが、今は積極的に杉を選ぶべきだと思います。水を吸い上げる組織によって柔らかい杉の表面は、雑巾がけの後に素足で歩くと、その人肌のような微細な凹凸による密着感が心地よく、足裏が鋭敏な感覚を取り戻します。歩くのに負担が少なく、クッションフロアやウレタン塗装をされたフローリングでは味わえない自然とつながる温かみを感じ、室内を歩くだけで瞑想になります。