何年もテレビを見ることはありませんが、かつてテレビを見ていた時間以上にYouTubeを見ます。多くのテレビ番組は偏った価値観を押し付けて来ますが、YouTubeならではの映像と動画には心を動かされます。最もインスパイアを与えてくれるのは、ヨーロッパを中心とした狭小住宅を改装するNEVER TOO SMALLで、みすぼらしく劣悪な環境の小さな住宅が、夢の空間に蘇る様子を眺めるだけでわくわくします。ロンドンの見捨てられたような薄汚れた住宅が、わずか13㎡とは思えない温かみのある幸せな暮らしの場へと変わる映像は印象的でした。制約は人をクリエイティブにし、欠乏さえ喜びに変えます。われわれは使ったお金の多寡が幸せに関係すると考えますが、少しの創造性を発揮すれば、わずかな投入資源で幸せな暮らしを手に入れることができるのでしょう。