昨日は地元の世田谷区を20kmほど歩きました。人口94万の政令指定都市に匹敵する規模を持つ世田谷区は、東京23区では大田区に次ぐ二番目に広い58.05平方kmあり、これは千代田、文京、荒川、中央、台東の5区の合計よりも広い面積で徒歩旅行に最適です。自粛によりご近所旅行のマイクロツーリズムが提唱されますが、感染防止以外にもメリットがあります。家を出た時から観光が始まるので効率がよく2、30kmの移動なら午前中に戻れて一日を有効に過ごせます。遠くまで行かなくても近所でさえ知らないことがあり新鮮です。手軽でお金もかからずラブラドールも喜びます。遠くに行けば大自然を満喫でき、異なる文化や気候・風土に触れそうした刺激は脳に良い効果を与えるとされます。一方で長距離移動の旅行は健康リスクを伴います。気候の変化や時差、飛行機などの高速移動は自律神経バランスを崩し、知らずに疲労を深め旅先や帰宅後に体調を崩すことがあります。身近なところではマンデーブルーやさざえさん症候群が知られます。派手で分かりやすいステレオタイプのレジャーはモア&モアの執着の双六を始めてしまうことも問題でしょう。