美しい国などいらない

昨日八ヶ岳に来ました。三連休ですがどこも渋滞しません。世界中に蔓延してしまった新型ウィルスの騒動は遠からず収束すると思いますが経済への影響は甚大です。同時に一連の騒動は政治のあり方について考える機会になりました。極論すれば平時の政治家は無用の長物ですが非常時の今こそ日本の態度を示すリーダーシップを期待したいものです。21世紀になっても領土拡張に野心を燃やす中共政府のトップを国賓で呼ぶことに疑問の声が上がっています。国賓で呼ばれた英国では日本の残虐さを吹聴してまわりながら、今も人権抑圧を繰り返す中共と付き合うことは正しいのでしょうか。理想だけでは世の中は回りませんが、理想のない経済を回すことも無意味に思えます。あらゆる生物が種の保存の使命を帯びているように日本人には日本の良さを伝える責務があります。日本に根を下ろす仏教は瞑想的な精神を創造し心の奥底から自由を感じる無我の境地に入る神秘的な力を見出します。拝金や強欲の蔓延する時代にこそ日本が世界に伝えるべき精神があるはずです。それは、かつて安倍首相が世に広めた「美しい国」というスローガンのようにいかようにも解釈できる曖昧なものではないはずです。

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