お金に興味のないAIによる政治


参院選の前哨戦として注目された東京都議会議員選挙が終わりました。ハイライトは一人区の千代田区で、選挙カーもない、無所属新人が都民ファースト、自民を制して当選したことでしょう。投票率が5.2%も上がると、新興勢力が存在感を示し、時代の変化を感じます。対して第一党だった自民は、小泉人気も及ばず歴史的な敗退をしました。一方でスタートアップ政党の賞味期限も短くなっているようで、政治をエンタメ化しハイクラス人材を集めた石丸新党、再生の道は、上から目線の自画自賛に有権者は飽きたのか、42人を擁立しながら全敗しました。それでも得票数では一定の存在感を示し、魑魅魍魎の政治の世界に、一般人を参画させる道を拓いた貢献は評価すべきと思います。虚飾に満ちた政治の世界を作りだすのは、人間の欲であり、お金がかからず、お金に興味のないAIによる政治こそ理想かもしれません。

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