Googleマップが脳の地図を消す


週末の朝、昔はよく通ったレストランに行こうと車を走らせ始めると、以前ならすぐに店までのルートが脳の地図上に浮かび上がりましたが、脳はフリーズします。昔は地図さえあれば、目的地まで自分の脳の力だけで案内できましたが、Googleマップを使うようになって、脳の機能は劣化しているのがわかります。ナビ依存により空間認知能力が退化し、地図を覚えて運転していた時には活性化されていた海馬が仕事を放棄します。われわれの脳は縮み続けており、便利さの代償をいずれ人類は支払う時が来るはずです。脳も筋肉と同様に、使わない部分が衰える廃用性萎縮が起こります。前頭葉や海馬は機能低下が起こりやすく、体を動かすように脳を使う必要があります。記憶を強化するために、スーパーでの買い物の後、買った商品を思い出すなどしますが、AI時代は脳を鍛える必要性が高まると思います。

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