
8年前の高校生の時、我が家に3カ月ホームステイをしていたオーストラリアからの留学生が一年ぶりにやってきました。2年に1度ほどのペースで来日する際の東京における定宿です。感心するのはスマホを駆使して日本人以上に行きたいところに行き、髪を切り、買い物をします。東京には4泊の滞在でしたが、クラス会を主催して東京にいる友人に会い、家にいるときはクッキーを焼いたりして暮らすように旅をします。日本語と中国語がほぼネイティブですから、世界中の大半の場所に出かけても不自由なく旅をするはずです。一般的な日本人にとっては、メディア推奨のお仕着せの宿に泊まりお仕着せの食事とアクティビティというステレオタイプの観光旅行が一般的ですが、デジタルネイティブが旅行市場の中心を占めるに従い、旅のあり方が大きく変わることを実感します。