身体は悪くて当たり前?

週末に参加した同窓会の話題は健康問題に及びます。この年齢になると身体は悪くて当たり前、という声も聞かれますが、その思い込みは産業にとって好都合です。歳を重ねるごとに身体は徐々に衰え悪くなり、決して若い頃には戻らないという不可逆性信仰は一面において真実ですが、多くはプロパガンダだと思います。人体は世間で思われているほど加速度的に衰えることはなく、機能を取り戻せる点において若返りが存在することは事実です。自分の体で起きたことを見ても、視力が回復し免許の条件から眼鏡使用が消え、深刻だった腰痛は治り、八ヶ岳に登る時に計測するコースタイムは、もう何年も遅くならないどころかむしろ早くなっています。老化を加速する要因となる不健康な生活スタイルを改め、筋肉も脳も死ぬまで発達することを前提に活動的に暮らすなら、人生の後半は輝かしいものになるはずです。

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