民泊の是非

今朝の気温は氷点下2度と冷え込みは緩んだものの、夜のうちに薄らと雪化粧をしています。

先週金曜日の福島県県南建設事務所との打合せに続き、昨日は白河消防署西郷分署で打合せをしました。先週の県との打合せは建築基準法によるもので、昨日は消防法に基づく建物の改修や消防計画作成などの打合せです。旅館開業への道のりは遠く、昨今の民泊ブームと規制緩和の流れにホテル・旅館業界が文句を言いたくなる気持ちがわかります。告白をすれば、自分が旅館を持つまでは民泊推進派でしたので複雑な気持ちです。おそらく規制緩和が進むと民泊の大規模化など、消防意識の希薄な事業者が野放しになる可能性があり、ひとたび火災が起こると悲惨な事故になりかねません。

45名の死者を出した1980年の川治プリンスホテル、33名の死者を出した1982年のホテルニュージャパン火災など、いずれも防火管理者未選任や消防設備未設置など経営者の低いモラルが問題となり刑事責任を追及されました。オリンピックに向けて宿泊施設不足で評判を落としたくない政府は、一時期規制緩和に舵を切ったように見えましたが、その行方を見守りたいと思います。

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