久しぶりに外食をしました。何かが食べたかった訳ではなく、一部で話題の550円ランチを体験しました。中華料理激戦地の赤坂見附駅至近にある中華茶房8は24時間営業のチェーン店です。昼の11時過ぎの200席ある店内は閑散としており、回転率で利益を出せる状況ではないようです。ご飯、サラダ、スープ、春雨、エビせんべい、杏仁豆腐、コーヒー、ウーロン茶がブッフェ形式で提供され、お腹は満たされます。チャーハンと麻婆豆腐のセットは1,000円と言われても文句の出ないレベルです。社員の調理人を雇いスピード勝負で売上を上げる餃子の王将型ビジネスとも違い、550円のランチの横で3,980円の名物北京ダックが出るという不思議なビジネスモデルで収益化しているように見えます。高級店は原価積み上げ型ビジネスが許されるためにイノベーションは起きませんが、その値段でなぜ利益が出るのか不思議な低価格の店には革新のヒントがあり興味をひかれます。