ハードワークこそモチベーター

アマゾンプライムで読める「渋谷ではたらく社長の告白」を何気なく読み返しました。サイバーエージェントの藤田晋氏が、最年少上場からITバブル崩壊で一度は会社を諦めるまでを自らの言葉で綴り迫力があります。目を引いたのは、「最初から週に110時間働くと決めていたから好循環が生まれ、あり余る時間を次の事業の発掘に使った」というくだりです。今も昔も自分のモチベーションを高める方法に関心があります。サラリーマンをやめてからはお尻を叩いてくれる人もいなくなり、長時間のハードワークがモチベーションを生み出す、という視点は新鮮でした。モチベーションが高いからハードワークができるのではなく、その逆だったのです。面白いから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのと同じで、最初から働く時間を決める勤勉なハードワークこそがモチベーターで、自身を奮い立たせてくれるのかもしれません。

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