雲ノ平は白馬連峰、剱岳や立山、穂高や槍ヶ岳の3つの巨大な山陵の接合点にあり、それ故どこからも遠く最短の折立登山口から13時間かかり最後の秘境と呼ばれてきました。昨日登った飛越新道は折立ルートより3時間ほどコースタイムが長いものの、首都圏からの車のアクセスは50kmほど短く実質最短ルートと言えますが、稜線までの4時間は誰にも会いませんでした。このルートが不人気な理由はおそらく泥沼のトレイルが続くことと思われますが、それさえ気にならなければ、小屋泊まりの少ない荷物なら首都圏から一泊で雲ノ平に行くことは十分可能です。山の楽しさは身体を鍛え荷物を減らせば行動範囲が広がり、憧れの地が週末行ける場所になることです。今回の反省は前回あまりにお腹が空いた反動で食料を持ってき過ぎたことです。山では限りある食べ物を有り難く食べるに限ります。