今年2度目の北アルプスに来ました。前回のTJARの応援は妻とですが今回は1人です。単独行はリスクもある反面、自分のペースを保ち好きなように動き止まれるので旅の気分が盛り上がります。短い間隔で再度訪れた理由は、前回通過した雲ノ平山荘にどうしても泊まりたくなったからです。こんな事は6年ほど前に、なぜか引きつけられるゲストハウスがあってペナンを訪れて以来です。宿を目的とした旅行はホテルツーリズムと呼ばれますが、どんな豪華な施設であれ既視感のあるところに行きたいとは思いません。そこに行かなくても想像の範囲だからです。ペナンのゲストハウスも雲ノ平山荘もその時、その場所にたたずんだ自分の感情変化を知りたいと思えます。何を見て、何を感じるのかが、過去の自分の経験に照らしても想像できないから、人は旅に出るのだと思います。