歴史を感じる等身大の街

今日の午前中は、風は冷たいが雪のない白河に行きました。国道289号線は凍結していて2速ギアでそろそろと下りました。冬用のタイヤを履いていないのか、途中何台も立ち往生している車があります。白河の街には雪がありませんので、無理もないことかもしれません。

いつも車で通過するだけの白河の街を少しだけ歩いてみました。白河駅の近くには千本格子の美しい町屋が残っています。

街道から奥に入った寺には、白河口の戦いの際に戦死した官軍の墓石90基が場所柄忘れ去られたようにひっそりと立っています。二十二歳、慶応四年(明治元年)といった文字が読めます。外壁に白河石が使われた石造りの美容院は大正時代に建てられたものです。近くには明治時代に建てられた商家もあります。

白河の街を歩いているとよく挨拶をされます。これ以上大きな街になると挨拶はしないのでしょうが、そんな等身大の落ち着いた街が好きです。

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