普遍的な時間は存在しない

久しぶりに買ったテントで山に行こうなどと呑気なことを考えていた週末が過ぎてなお、記録的な大雨への警戒が続きます。氾濫や土砂災害といった目に見える被害だけではなく、台風などの気象現象が起こす振動により、大気には1Hz以下の超低周波音が発生し、数千kmを越えて地球規模で伝播すると言います。海洋波が海底に衝突することが原因とされる謎の低周波音が発見されたのは今から20年ほど前です。これらの「地球のハミング」は低周波音のために人間の聴力では聞こえませんが、人体に影響を及ぼしているようです。地球の地表と電離層の間で起こる共鳴の周波数は7.83Hzで、ヒーリング中のヒーラーの脳波と一致するとされます。長年われわれはニュートン力学の法則により解釈された見える世界を前提に、五感で感じる直線的な時間を生きてきましたが、量子力学はアインシュタインが述べた、普遍的な時間の流れが存在しないことを明かし始めています。森羅万象は永遠で、無限の境目のない場と結びついていることが証明されたとき、人々を苦しめてきた思考の制約が一気にはずれるのかもしれません。

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