こんなに身近にあった戊申の役の激戦地

戊辰の役の趨勢を決めた白河口の戦いがあったことは知っていたのですが、その古戦場がいつも行くベイシアの裏山とは知りませんでした。この稲荷山は1868年に奥羽諸藩鎮定のために薩長大垣の西軍が白河を攻めたときの激戦地です。奥羽越列藩同盟側は4月25日に一旦西軍を退け、5月1日に再び来襲した西軍をこの稲荷山で迎え撃ったものの敗退し、東軍の約700名がこの1日で戦死したとされます。

いまはのどかな田園地帯にある小高い小さな丘ですが、登ってみると白河の街を四方に見渡すことのできる要害の地であることが分かります。東側には権兵衛稲荷神社があり、大正時代の文字の残る稲荷象がいくつも残っています。

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