運動不足解消のため、昨日はラブラドールと三田のイタリア大使館まで30kmほど歩きました。いつも通り朝食を抜いているので運動後の昼食の美味しさは格別です。満足は期待値との乖離ですので、餓死しない時代の空腹は快感になり得ます。しかしそれがアダになり、糖質中心の昼食を摂ったためにインシュリンの過剰分泌から、夕方になると低血糖でめまいに襲われます。空腹時に糖質を摂ればその後起こる血糖値スパイクは道理です。一方糖質を摂らなければ、山などで40km以上行動することがあってもエネルギー不足に陥ることはなく、昨日もどこまでも無補給で歩けそうな感じでした。試しに糖質を摂取すると2、3時間でエネルギーが枯渇して動けなくなります。糖質制限により脂肪酸を分解したケトン体を作り出すことができれば無限に近い距離を無補給で移動でき、逆に糖質を摂ると短いサイクルで糖質の補給が必要になります。糖質こそがエネルギー源との長年の信念を崩しこの結論にたどり着くまで時間がかかりましたが、ケトン体由来の長寿遺伝子サーチュイン3はミトコンドリアの働きを活性化し同時にDNAの修復も進める夢の燃料になります。