英国にいる娘から昨夜LINEがあり、防護服を着た二人が寮の隣室のドアを凄い勢いでノックしていると言います。ジョンソン首相まで感染したイギリスは今も深刻な状態です。大統領選挙直前になってホワイトハウスがクラスターになり、英米の政治指導者がともに感染する不自然さといい、世界で進行するパンデミックの背後には何らかの意図を感じます。人工ウィルス説は今でも根強く、他方で検査数を増やせばパンデミックを演出して都市封鎖により経済を破壊することができます。不可解さは恐怖を増幅し、不安は人々から判断能力を奪い世論を誘導します。集団免疫獲得を狙ったスウェーデンは当初批判を受けましたが8月以降新たな陽性者が激減し日常生活を取り戻しているとされます。思い切った判断が奏功した形ですが、一見無策に見え獲得免疫の保有率が低い日本が感染者を抑え込めた理由は依然不可解で自然免疫が病原体を排除する幸運だった可能性があります。マスメディアやSNSによるデマ拡散を鵜呑みにせず、自分の思考回路を冷静に捉えて矛盾や相反する側面を客観視するアンビバレンスな脳の習慣が心理的な安定をもたらすのでしょう。