1月23日に授業をして以来、ほぼ9ヶ月ぶりに今日から日本工学院の対面授業が始まります。一限はオンライン、二限が対面授業という新旧のやり方が併存する不規則な形態は、学校経営的にはより多くのリソースを消費します。企業のリモートワークは、通勤やマイクロマネジメントによる損失、賃料負担を消すだけではない多くのメリットがありますが、空気を共有する双方向性に一定の意味を持つ授業であるなら対面が望ましいと思います。しかし、コロナ惨禍の世界は一変し、誰もが予想し得ないスピードで進化が加速して、ZOOMやYou Tubeを通じて学ぶ時代は現実です。リモートワークや副業解禁への企業の姿勢が一つの踏み絵になるように、リモート授業への取り組みは規制産業での生き残りを決めるでしょう。成果重視で最大効果を狙うのであれば、仕事も学びも森の中や海辺、お風呂など、自分にとってより快適な環境で行うべきでありそれを阻害するのは、できないという思い込みとオフィスや教室を離れることへの罪悪感だけでしょう。