昨日は速度の一斉取締を見かけました。1、2分立ち止まって見ている間に2台が捕まり、信号がなく見通しの良い50km/h制限の直線道路ですからいずれも善良そうな車です。先頭を走らない、制限速度+20km/h以上出さない、取締をしそうな道路や天候、時刻に注意するなどを徹底すれば滅多に捕まることはありませんが、それでも車で65万km、バイクで5万km運転するなか速度違反で3回捕まりました。覆面パトカーや白バイに追尾されたことはそれよりはるかに多く、捕まったのはいずれも注意力が散漫になっていたときです。実用的と言えない速度の取締に反感もありますが、速度制限が野放しにされる世界を考えると節度ある取締は認めざるを得ません。最近はゲリラ的に見慣れない場所で取締を行うケースが増え、神出鬼没の移動式オービスも導入されています。抜き打ち的な取締の不確実性が抑止力となり、低コストで違反者を減らす有効な方法なのでしょう。ビル・ゲイツは年間5回スピード違反で捕まり、交通裁判専門の弁護士を雇い訴えを取り下げさせていたとされます。ビジネスジェットで移動するエグゼクティブにとって、地上の遅すぎる制限速度など悪夢でしょう。