肉を食べられるのは健康だから

胃の調子が悪くこの2日食事を抜きました。普段食べないものを食べたことが原因で、人間の身体は丈夫であると同時に繊細に警告を発します。身体が飢餓状態になり、養分になりそうなものを吸収するらしく、ガムを噛んでいるとすぐに味がしなくなります。風邪や生活習慣病、不定愁訴までが食事を抜くだけで治るとしたら現代科学の粋を集めた医学界にとっては不都合ですが、生物は3、4割食事を減らすと長生きすることは医師も認めます。医学が食事や栄養に関心を払うようになったのは比較的最近ですが、様々な意見の対立があります。とくに糖質、肉食、乳製品に関する議論は決着がついておらず各々が体調を見て判断するしかないと思います。参考にするのは健康診断の検査数値と日々の便の状態で、糖質も肉食も乳製品もなるべく避けるべきだと個人的には考えています。一方でこれらは元々好きですから、健康であれば何を食べても良いと思います。80歳でエベレストに登頂した三浦雄一郎氏や105歳まで現役だった日野原医師が肉をよく食べることは知られていますし、世界最長寿のジャンヌ・カルマンは晩年まで喫煙をしていました。健康だから肉を食べられるのであって肉を食べるから健康になるのではないことに留意が必要でしょう。

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