外食の人は外食しない?

ものぐさな人にとって家事は厄介事で、もっとも手軽なアウトソーシングは外食です。サービス業は役務代行ですから本来自分で行うことができます。旅館を休業してから料理を作る機会は減りましたが、最近のブームはキッシュです。海外に行くと朝食にキッシュが出される機会が多く、自分のなかでキッシュは思い出深い存在です。オーブンやパイ生地不要のフライパンで作る簡単なキッシュにこそ価値を感じます。美味しいことを追求するのではなく、原価低減と調理工程を最短化して家事労働の負担を減らす方法を探します。レシピサイトを参考に自炊をすれば便利な調理家電、作り置きや冷凍庫活用をしなくても、お金もかけず健康になれます。自分で料理をするメリットは調味料などに関心を持ち味覚が敏感になり食事を楽しめることです。健康リスクの高い砂糖と塩や小麦粉をコントロールできることはさらに重要です。旅館の料理は衛生環境と健康、美味しい料理と健康はいつもトレードオフの関係でそのバランスのとり方に悩みました。自分が食べるならこれ以上塩は入れないが万人受けするために塩を入れるか迷うことがあります。それを知る提供側の人は、おそらく普段は外食で他人が作ったものを食べないと思います。

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