人は光で生きられる?

PayPalを設立したピーター・ティールが採用面接で必ず聞く質問は「賛成する人がほとんどいない大切な真実とは何か?」だそうです。答えのある知識を学び常識に囚われる人にとってハードルの高い質問でしょう。自分なら、「人は食べずに生きられる」とか、「人は生まれ変わる」といった答えをすると思います。信仰として後者を信じる人は少なくありませんが、超微小体のソマチッドで転生輪廻の説明を試みる人もいます。前者に関してはそれほど信者がいないためか科学的な解明は進んでいませんが、不食を主張する人は複数存在します。人間が固形物なしに1ヶ月程度生きられるのは事実ですし、飢餓などあらゆる悪条件を生き抜いた個体の子孫であるわれわれは最小のエネルギーで生きるように作られています。人体が糖質やビタミンDをはじめ多くの必須栄養素を体内で合成できることを考えれば、太陽光のみで生きるという可能性を排除するのは不当にも思えます。人体光合成仮説が科学的に証明されないのは、誰もこの仮説を信じようとしないからです。コロナショックがもたらす非接触社会がトリガーとなって社会変革が一気に進む時代には、常識外れの発想の受け入れが求められるのでしょう。

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