薬が真犯人

東京五輪の延期判断が焦点となりますが世界が注目した日本の危機管理能力は及第点以上だったと思います。多くの人が不安に感じた中国との全面的な渡航制限を遅らせた対応も問題を起こさず経済とのバランスを取った格好です。韓国がスクリーニング検査で偽陽性を増やし医療崩壊のスパイラルに向かったのに対して確定検査に絞った判断も日本に味方しました。例年よりインフルエンザが激減しコロナウィルスの死亡確率を考慮しても生命への危険はむしろ例年より減じたと言えます。何より世界一薬を消費する日本が医療介入を最小限にすることで危機を回避したことは朗報でしょう。多くの人は今でも病気は薬で治すと誤解していますが、自殺する30代、40代の100%が向精神薬を飲み、大腸癌は刺激性下剤の使用が要因とされます。鬱だから自殺のするのでも便秘だから大腸癌になるのでもなく第三の因子としての薬の存在は見逃されています。同様に健康食品やサプリメントも血中濃度を一定に保つ恒常性が人体には備わるので無駄だと思います。

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