フィアットとラブが同志

一昨日フィアットのオドメーターに1が並びました。最初の車に13年で14万キロ乗って以来、10年10万キロ乗る主義で10万キロ超4台目の今の車が5年と最速で到達しました。1.2Lディーゼルの大衆車なのに以前乗っていた大型車より気に入っています。以前の車の方が出せるスピードも車格も上ですが、いつもストレスを抱えていました。高級な車ほど細かな不具合が気になりますが、フィアットは正確すぎる警告灯が過敏に反応するぐらいです。小さい車は全開で運転できる楽しさがあり日本の道でもストレスがたまりません。登山道にアクセスするための林道は路面状態が悪く高級車なら躊躇しますし、狭いので大型車では入れません。大型車が停められない駐車場の小さな隙間に入り込むこともでき、燃費も良いので給油のたびに憂鬱な思いをしなくて済みます。車に限らず高価格の商品は良くて当たり前ですが、知的な消費者はお金をかけずに満足を得るものだと思います。雪に閉ざされる甲子高原の厳冬期を一人で乗り切れたのもこのフィアットとラブラドールがいたからで、自分にとっては同志のような存在です。

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