世界一心配性な日本人には運動が必要

昨日は八ヶ岳の三ツ頭(2,580m)に登りました。山にいるときはいつも幸せですが、この季節の特権ともいえる柔らかな雪で覆われて走りやすくなった極上のトレイルを下るのは至福の時です。幸せになる方法は3つあると思います。ひとつは目標達成や自己実現により得られる幸せでドーパミンが関係していて、もうひとつは親切やふれあいによるオキシトシンの働きによる幸せです。3万年かけて選別的に交配された犬を撫でると人間と犬双方の血中のオキシトシン濃度が高まり血管を広げて血圧を下げ心血管病リスクが下がります。ドーパミン系の幸せは報酬回路が際限なくエスカレートして幸せは続かず、成功者の末路が必ずしも明るくないことに関係があります。3つ目の幸せが太陽を浴びながら自然のなかでリズミカルな運動への集中によりもたらされるセロトニン系の幸せです。早朝の静寂な森で腹式呼吸による腹筋リズム運動を伴う有酸素運動はセロトニン活性に申し分なく、セロトニントランスポーターが少なく世界一心配性と言われる日本人は自然のなかでもっと運動をすべきだと思います。

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