労働市場をボーダーレス化するAI

先週iPhoneをSEから8に交換して音声認識の精度が格段に向上したことに気づきます。メモが取れないときなどに音声入力を重宝しています。音声認識技術は発音の個人差などにも対応し始め、500億語にのぼる日本語データとAIを組み合わせた機械翻訳は恐ろしい進歩を遂げ、街中で見かける機会が増えました。高度なスキルが必要な同時通訳が実用化されるのも時間の問題でしょう。生産人口の減少が日本経済の弱点でしたが、AIの急速な発展により言葉の問題を気にせずに外国人労働者が働く時代が来るかもしれません。もっともその頃に日本が外国人にとって魅力的な労働市場であるか疑問もあります。日本でも様々な国の出身者が普通に働く時代になり平均的な日本人より能力も意欲も高い印象があります。唯一弱点があるなら言葉のハンデだけで、人材競争のボーダーレス化が実現するのはそう遠い未来ではないと思います。自分の人生に対して不真面目で努力を怠った日本人はそのときになって後悔するのでしょう。

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