多様でありながらシンプル

昨日は逗子、鎌倉に行きました。山に行く機会が多く海に行くのは年に二、三度ぐらいですが、砂浜でアーシングをしながらただ打ち寄せる波と雲を眺めているだけで心が落ち着きます。由比ガ浜付近はすっかり欧米人の生息地帯になり、ラブラドールを連れているためか外国人観光客2組に道を尋ねられ浜辺でも声をかけられます。波が高い昨日は、海辺に佇むだけで自然の息吹を感じられます。自然の懐に入るだけでも気分は良くなりますが、運動を媒介に自然と関わるとより高い満足をもたらします。マリンスポーツをする東京で働く人にとって、湘南暮らしはひとつの理想形でしょう。自然が近くにあると夜明け前や夕日の美しさなど、都会には乏しい時間や季節の移り変わりを感じることができます。自然に近い暮らしほどコルチゾールやα-アミラーゼ酵素の分泌量低下などストレスレベルが下がり、精神的に安定することを多くのデータが示しています。見落とされていることは、自然と触れ合っていると感じるだけでも効果があることです。オフィスを出て屋外で仕事をするだけでもメンタルヘルスの改善につながります。都会で感じる美しさはどこか異物感を覚えますが、自然には多様でありながら調和が取れているシンプルな美しさがあります。

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