60代、70代が現役

にわかラグビーファンを増やしたワールドカップは、アイルランド戦の歴史的勝利という世紀の番狂わせで予選プール首位に立ち、盛り上がりは最高潮に達した感があります。食わず嫌いならぬ見る機会がないためにラグビーには興味がありませんでしたが、ゲーム展開が早くアスリートらしい肉体の躍動に引き込まれます。周りには元ラガーマンは少なくありませんが、今でもプレーをする人はほとんどいません。運動能力の低下や怪我のリスク、蓄えた脂肪も理由で、中高年でも続くスポーツで人気なのは野球とゴルフでしょう。どちらもあまり動かないスポーツで野球選手のBMIはアスリートとは言えないレベルにあるとの調査もあります。学生以来30年のブランクを経て自分が突然スポーツを始めたのは20kgの減量のおかげで、元の体重では走ることもできず足を壊していたはずです。スポーツをする素晴らしさは高揚感がやる気スイッチを入れ自らを律すること、加えて人間関係の広がりと学生時代の記憶が蘇る若返り効果だと思います。トライアスロンやトレイルランニング人気が衰えないのは60代、70代になっても現役として参加できる競技だからでしょう。

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