ロジカルよりフィジカル

「韓国の態度はひどい。賢くない。」とのG7におけるトランプ氏の発言が報道されますが、一方で文在寅の行動は朝鮮半島統一という悲願で一貫しているようにも見えます。この歴史的転換点の評価を後世に委ねざるを得ないように、ビジネスを難解なものにしているのも時間軸の恣意性だと思います。マーケットは気まぐれでいつ成果が出るか分からないのに、短期的な結果を求める利害関係者のために、判断に時間軸を設定するから成功や失敗が偶然に支配されます。成功法則があるなら、それは許容されるリスクの範囲で成功するまでやり続けるしかないと思います。市場の評価など意に介さない自分なりの基準やこだわり、社会を変えたい使命感がないと継続的に取り組むことは難しく、多くの企業経営者はサイエンスよりアートを重視します。言い換えるとあれこれ考えて時間を費やすより直感に従い素早く行動する方が有利と考えていると思います。エキセントリックなまでのこだわりと行動力こそが生き残りの鍵かもしれません。考えるほど判断と行動は遅れ、億劫になります。企業も人もロジカルよりフィジカルで、まず動いて後から修正すべきなのでしょう。

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