静だけの休養は不自然

昨日は西岳(2,398m)にラブラドールと登りました。富士見高原ゴルフコースからスピードハイクなら標高差1,100mを1時間半で登れる最も近い八ヶ岳の山です。八ヶ岳縦走路最初の山ですがこのルートを使うハイカーは少なく、早朝の森に癒やされます。スピードハイクの魅力は動と静の両面を楽しめることだと思います。登りは目覚める前の森の空気を取り入れながら規則正しい呼吸で一歩一歩静かに登り、帰りは小さなステップでスピードを殺しながら駆け下ります。車の運転よりスピード感があり、脳と脚の筋肉を使う全身運動の爽快さはフローを感じることもある一種の集中瞑想で、疲れた脳をデフォルトに戻します。交感神経と副交感神経のバランスが大切なように静だけの休養は不自然で、体を動かすアクティブレストが体内に蓄積された疲労物質を排出します。下山道では初対面の妻のFB友達の方にラブラドールが目印になってお会いしました。トレイルランニングというマイナースポーツ故の親近感なのか、共通の趣味は初対面でも話が弾みます。レースの話題は定番で、この共通体験がシンパシーを感じさせます。

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