食欲を補正する擬似的飢餓

昨日のように日本工学院に行く日を含め、週に1、2度は一日一食で済ませます。24時間断食による擬似的な飢餓状態は食べ続けることで狂った食欲を補正する効果が期待できます。多くの健康関連書籍は、朝食をきちんと食べなさい、三食規則正しく食べなさい、と脅しますがこうした主張は過食による健康被害を過小評価しています。重要なことは人体が飢餓対応できるように進化してきたことです。数百万年におよぶ暮らしの大半が、毎朝決まった時間に朝食を食べ、6時間後に昼食、その6時間後に夕食という暮らしでなかったことは明らかです。数百万年前のわれわれの祖先は朝起きたときには糖質エネルギーを基礎代謝で使い果たし、狩りに行くときは体内脂肪から合成されたケトン体を使っていたはずです。毎日規則正しく食べることより重要なことは、設計が想定していない間違った体の使い方を定期的に補正することだと思います。

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