客を切れない外食

仕事は、し始める方法が大切だと思います。自宅で仕事をするとメリハリを失いがちですので朝マクドナルドに行きます。近所のマクドナルドは近くに図書館もあり、人との打ち合わせにも使え、昨今は店内の雰囲気も洒落ていて気分はコワーキングスペースです。自販機と変わらない値段の飲み物だけでワイファイや電源まで使えて有り難い存在です。昨日は前に高齢の男性客がいて、店に入るなりナフキンを数十枚ポケットにしまいます。注文したコーヒーが出る間にカウンターにあったシュガースティック30本ほどとミルクをやはりポケットにねじ込みます。原価率の低くない100円のコーヒーでモラルの欠けた客を相手にするマクドナルドは大変だと思います。別の高齢の客は悪気はないのですが独り言がひどく、周りで仕事をしていた若者は集中できず席を立ち、自分もイヤホンの音量を上げなくてはなりません。外食経営を難しくしているのは、自分のようなバーゲンハンターも含めて、会社に損失を与える客です。90年代以降流行った顧客満足経営の大切なエッセンスは不適合顧客をビジネスから締め出すことですが、外食企業の多くはそれを実現できずにいます。

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